2011年12月18日
別府ぶらぶら
(ノスタルジックな雰囲気にうっとり)
金曜日のこと。
&mさんとの別府ぶらぶらのつづきです。
トムヤムクンでランチの前に、
SPICAでインドの紙ものをお買物をしたり、
古い建物を見に行ったり。
別府市中央公民館
(旧別府市公会堂)
&mさんが別府てくてくmapを見て、
行ってみませんか?とのことだったんだけど、
私も20代の10年間、東京で建築設計士たちに囲まれて
仕事をしていこともあって、建物を見るのも大好き。
なので、いこーいこーとわくわく行ってみました。
昭和3年に施工されたこの建物。
ストックホルムの市庁舎をモデルにしたと伝えられている
鉄筋コンクリート造の貴重な近代建築とのこと。
一歩足を踏み入れると、
その時代にタイムスリップしたかのような
独特な空気が流れていました。
どこを写しても絵になる雰囲気。
古いものだけど新鮮な感じがします。
中でも
薄暗い館内の中に現れる
大きなステンドグラスの窓は
いつまでも眺めていたくなる美しさでした。
光と影がいいんですよね。
しばらくそんな館内を楽しんで、
その後、ランチへ。
ランチのあとは、
野田商店でお惣菜を、
cocolate(ココラート)でパンやマドレーヌや
コンフィチュールをお買物したり、別府を満喫。
あっ、古本も探したよね。
そして最後はお茶タイム(後日UPします)。
この日も
盛りだくさんな内容で
別府をぶらぶらしたのでした。
ふぅ、満足!
いつも運転ありがとう。
またよろしくね。
