2011年10月06日
山荘 四季庵 1日目
さて、
先週の旅のつづきです。
湯布院散策のあとは、
お世話になる宿へ向いました。
この夏は、
私のつわりで全ての旅行計画をキャンセルし、
夫は私の代わりに家事をがんばってくれたので、
残っていた夫の夏休みを利用しての慰安旅行。
ちょうど、
夫と沖縄で出会って4年記念日も近かったので
それも兼ねてお祝いです。
今回、選んだ宿は
湯布院から車で15分ほどの塚原高原にある
山荘 四季庵
以前、お邪魔したオニパンカフェのすぐ近く。
自然いっぱいでとても静かなところ。
夜は星がとってもきれいなのです。
さぁ、到着です。
まず目にはいるのは、立派な建物。
なんと、こちらの宿には、
世界遺産白川郷から移築復元された
築200年前の合掌造りの母屋があるのです。
一度だけ、
岐阜の白川郷を訪れたこともあるのだけど、
まったく同じ雰囲気です。
大分で見られるなんて感動。
ちなみにこちらの母屋は、
フロントやお食事をする場所になっています。
面白いですよね。
客室はすべて離れになっています。
ということで、
チェックインを済ませ、
敷地内の離れのあるエリアへ。
こちらも静かでいい雰囲気。
離れの玄関を開けると
まずは正面の扉の向こうにお部屋。
それほど広くはないけれど、
2人ならちょうどいい。
お部屋から出られるテラスもついていて、
お風呂あがりにくつろぐのも気持ちいい。
そして、
お部屋を出て、廊下を進むと
そちらには洗面所とお風呂があります。
こちらの宿の離れは、
全て半露天風呂か内湯つき。
もちろん共同の露天風呂もあるのですが、
妊婦なので、衛生面や他のお客さまのことを考えて、
やっぱりお部屋にお風呂がついているほうがいいなぁと。
それもこちらの宿を選んだポイントの1つ。
せっかくなので、
半露天風呂つきのお部屋にしました。
写真では狭そうに見えるけど、
2人でも余裕で浸かれる広さ。
はいりたいときに浴槽にお湯をはるので、
清潔だし、温度調節も可能です。
ということで、
到着して、早速入浴タイム。
私は広々とお部屋の露天風呂へ。
夫は共同の露天風呂へ。
それぞれリラックス。
そして、そのあとは
宿の楽しみの1つ、夕飯です。
かなり長文になってますが、このままいきます!
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