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2010年12月13日

雨なので映画


(君とボクの虹色の世界)



ひさしぶりの雨音から始まった今日は、
出かけないぞモードに切り替える。

そうだ!
映画を観よう!
というわけで、あの方から貸してもらった
いくつかのDVDからまず1枚。

君とボクの虹色の世界

この作品の監督でもある
主演クリスティーンを演じたミランダ・ジュライ。
シュールな可愛さが素敵な女優さんで、
こんな本↓も書いているようなので、
ぜひ読んでみたいんだけど。




いちばんここに似合う人


で、この映画

背伸びしなくても、
全ての人に気に入られようとしなくても、
自分のおもうままを表現すればいいんじゃない?
きっとありのままの自分を理解してくれる人が
必ずいるんだと思うし、それが一番自然だよね。


観終わってそう感じた作品。

音楽もよかったし、
登場する子供たちの感性がまたいい!
そんな感覚を忘れないでいたいもの。




(あと3本借りてます。)



一応、主婦なんで
家のこともぼちぼちしつつ、
午後からも観ちゃおうかなぁな感じ。

雨の日は映画に限る。



  


Posted by hal at 11:13Comments(3)映画

2010年11月23日

おうちでシネマ記録



おとなり 
なくもんか 
重力ピエロ 
ゼロの焦点 
インスタント沼 
今度は愛妻家 
ゴールデンスランバー 
陽気なギャングが地球を回す

*をクリックすると作品のHPに飛びます


ここ最近観た映画(DVD)。
書いておかなくちゃ忘れてしまうので。
って、もう忘れてるのがありそう(汗)。


この中で好きな作品は写真の4つ。
それぞれ内容が全然違うので比べられないんですが。


ゼロの焦点

女優勢の演技にひきこまれた作品。

中でも中谷美紀さんの演技には鳥肌。
すばらしい女優さんですね。
個人的には木村多江さんも好きですが。
あっ、広末さん、第2子妊娠おめでとうございます。


ゴールデンスランバー

なんだか観ているうちにグっときちゃった作品。

過去と現在のリンクが絶妙。
飽きさせないスピード感もよいし、台詞もいい。
さすが!伊坂幸太郎×中村義洋 ハズレなし。
何気に子役の子のクールさが好きです。
あっ、竹内結子さんも大好き。


おとなり

ほんわかと心温まる作品。

観終わったあと、日常の中のふとした音を
じんわり感じてみたくなっちゃいました。
主演の2人が暮らすアパートもよかった。
特に麻生さんの部屋。壁の色。
あっ、谷村美月さん、最近気になる女優さん。


今度は愛妻家

夫婦そろって号泣した作品。

沖縄ロケがあったようなので観たみたら、
はぁ、そういうことだったのね。とストーリーにやられた。
何も知らずに観たほうがよいと思うので書きませんが
一番大切な人と観てほしい。もしくは大切な人を想いながら。
あっ、濱田岳さんもいいんですよねぇ。



本日もこれからDVD鑑賞。
また溜まったら記録します。



  
タグ :映画DVD


Posted by hal at 12:16Comments(4)映画

2010年10月07日

スープ・オペラ ひとりシネマ




映画はひとりで観に行くのが一番好き。

夫が飲み会のため
ゆっくり時間ができた今日は
気になっていた映画「スープ・オペラ」を観に行く。

大分で大好きな映画館 シネマ5

大きさもちょうどいいし、
膝掛けや背もたれクッションを貸してくれるところも
とっても気に入っています。

平日は人も少ないしね。



原作があるものは、
本を読んでから映画を観るのが好きだけど、
今回は本を読み終わる前に映画。

力を抜いて鑑賞できる演出で、
思ったよりも浅く感じたけれど、
こんな雰囲気が好きな人はいるんだろうなと。

曖昧加減が個人的にあっていないのかも。

逆に原作のほうが
私には楽しめるのかもと
あの本を読むのが楽しみです。



でも、映画館っていいですね。
気持ちが落ち着きます。

沖縄時代は、
毎月のようにひとりシネマしていたのですが、
大分に来てからは、数えるくらい。

ひさしぶりのひとりシネマ。
とても満喫できました。

これを機に、まめに映画館にも通いたいなぁ。



  


Posted by hal at 20:56Comments(6)映画

2010年09月19日

伊坂×三桁




写真とは何の関係もないのですが、
なんだか青と枯れたイメージだったので。

死神の精度

伊坂幸太郎原作の映画です。


週末はDVD鑑賞をすることが多いわが家、
いままで伊坂原作の映画もいくつか観ましたが、
この映画、私はかなり好きです。
ちなみにフィッシュストーリーが一番好き。

観終わったあと、
自分の生きている目的は果たして何だろうかと
しばらく考えさせられた作品。

私の死に際にも死神が立ち会ってくれるのだろうか。


原作は映画にはないストーリーがあるようなので、
ぜひ読んでみようと思います。






ちなみにこの写真たちは
以前行った竹田の古道具三桁(みつけた)さん。

たまたま近くを通ったので
寄ってみたところ、この日はお休みでした。
お店の外だけでも味わいのある雰囲気。

いつか店内に足を踏み入れられることを
楽しみにしています。


  


Posted by hal at 09:40Comments(3)映画

2010年09月01日

ただ、君を愛してる




先日、夫が借りてきた映画。

ただ、君を愛してる


泣きたい気分だったのだろうか、
それとも私が宮崎あおいちゃん好きなので
借りてきてくれたのだろうか。
不明だけど、たぶん前者だと。

同じく借りてきたもう1本も泣ける映画だったし。






恋愛寫眞」のもうひとつの物語
として執筆されたこの映画。

ラストに登場する
宮崎あおい扮する主人公の写真展が
とても印象的で映画を観終わったあと、
写真を撮りたくなった単純な私。

花を撮るのが一番好き。






普通のデジカメだし、
ただいま故障中だけれど、
これはこれで気に入っている。

写真は心で撮るものだ

20歳くらいの頃、
同じ職場の設計士の方が言っていた言葉。

その方の撮る写真は、
使い捨てカメラで撮ったものでも
とても美しかったことを覚えている。

私もいつか自分の心が表れるような
そんな写真が撮れたらと。






映画とはだいぶ話が逸れてしまったのだけど、
この映画の宮崎あおいちゃんの演技は
とてもすばらしかった。

宮崎あおいちゃんのために作られたのかなと思うほど。

これから観られる方もいらっしゃるだろうから、
ストーリーのことには触れないけれど、
せつなく幸せなお話だった。
あくまでも私の感想。




  


Posted by hal at 07:51Comments(6)映画