読書アレコレ
すっかり涼しくなって
読書の秋到来って感じですね。
といっても、
つわりが落ち着き、
動けるようになってきてからは
あまり読書してないんですが。
とりあえず、
最近読んだ本の記録。
オキナワ マヨナカ / カベルナリア吉田著
沖縄の夜が恋しくなって読んでみた1冊。
那覇界隈では、
通っていたお店が登場したりして懐かしかったけど、
旅人の著者が書く沖縄の夜は、私にとっては浅いイメージ。
かと言って、旅行者向きでもないような。
桜坂の好きだったbarは22時openだったので、
それからが夜本番だった沖縄独身時代。
そんな私もいまは22時には就寝。
変われば変われるものですね。
あはは。
秋といえば、
芸術の秋でもあります。
ということで、
ギャラリーへ行く日 / 平澤まりこ著 をめくりながら、
妄想ギャラリーめぐりもしました。
小説は2冊。
花の鎖 / 湊かなえ著 は、一気に読み進めないと
あれ?この人とこの人の関係はナンだっけ?と
図を書きたくなる感じでしたが面白かった。
期待していた
県庁おもてなし課 / 有川浩著 は、
はじめは面白かったんだけど、
途中から土佐弁に疲れてしまった。
甲州弁(山梨弁)とうちなーぐち(沖縄弁)と
大分弁だったらオッケーです。
あと、安定期に入ったら
買ってみようと決めていた
たまごクラブ
付録の名前大辞典が魅力的。
昨日、沖縄の友達(予定日3日違い)から
名前考えてる?って聞かれたんだけど、
いまのところまったく考えてない。
友達は、
男の子だったら○○
女の子だったら○○
って考え始めているみたいだけど。
私は、
お楽しみは後にとっておく派。
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