誰かと暮らすということ
先日読んだ本
誰かと暮らすということ / 伊藤たかみ著
短編集なのかなと思ったけど、
それぞれがどこかで繋がっている1冊
素直になれない男女の話だったり、
夫のお店が倒産してしまう夫婦の話だったり、
離婚してまた一人暮らしを始める女性の話だったり・・
タイトルどおり、
「誰かと暮らすということ」がテーマです。
おととしの今日
私は沖縄の部屋をひきあげ、
夫が暮らすこの部屋にやってきました。
それから、ずっと
夫と2人で毎日を暮らしています。
この本を読みながら、
私たち夫婦の2年間の暮らしを
いろいろと振り返っていました。
ケンカの多かった暮らし始めから、
だんだんとケンカの数が減り、
いまでは、最近いつケンカしたっけ?
といった感じに。
いつしか
2人で暮らすことが自然になったのだなぁと。
誰かと暮らすって、
自分がどんな人間なのかってことも
気づかせてもらえるし、いろんな発見も多い。
なかなか楽しい毎日です。
そんな私たち夫婦も、
早いもので、明日で結婚2周年。
ということで・・
今日から、沖縄へ行ってきまーす
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