府内南蛮ライティング
(幻想的な夜を)
昨日の夜は
夫と散歩がてら
幻想的な夜の城址公園をてくてくと。
府内南蛮ライティング
大分商工会議所青年部が
今回はじめて開催したという素敵なイベント。
昨日から2日間の日程で始まっていました。
ほぼ毎日歩いている道が
たくさんの紙灯篭の灯りで
まったく違う場所に感じる夜。
優しい灯りをたどって
前へ前へと進みます。
いつもは
とても明るく感じる廊下橋の灯りも
昨日は目立たず静かに。
廊下橋を抜け、
文化会館の駐車場には
さらにたくさんの紙灯篭が並べられ、
それはそれは素敵な光景でした。
はじめて
うすきの竹宵に行ったとき
とても感動したんだけど、
家からすぐの場所でこんな幻想的な夜を
過ごすことができるなんて、それもとても感動。
紙灯篭には、
大分市内の子どもが書いた
東日本大震災の被災地へのメッセージや
将来の夢などが。
優しい光に灯されて、
温かい気持ちになりました。
会場内には
おでんや唐揚げ、やきそばなどなど
食事ができるスペースも。
個人的には、
ジャークチキンサンドが
とっても気になってしまったのだけど、
帰宅してすぐ食べられるように
晩ごはんの準備をして出かけたので
残念ながらスルー。
夫の同級生にばったりお会いして
ちょこっと立ち話をして、
また来た道を戻る。
少しの時間だったけど、
よい夜を体験させてもらいました。
ぜひ、また来年も開催してほしいな。
府内南蛮ライティングは、
今夜も17時から21時まで開催されます。
天気もよく空気が澄んでいそうなので、
今夜も綺麗な灯りが楽しめそう。
気になる方はぜひ。
私は今夜はベランダから楽しもうかな。
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