わが家のクリスマス

hal

2010年12月25日 10:31


(Merry Christmas!)



昨日のクリスマスイヴ。

数日前まで南国にいたので、
なんだか実感がなかったのだけど、
街をあるいていると、ケーキを抱える人や
チーズやワインを選ぶ人が多くて、
あぁ、クリスマスなんだなぁと。


買い物から帰宅し、
音楽をクリスマスソングに替え、
ひさしぶりに聖書を開いてみた。

中学校から短大までの8年間。
プロテスタント系の学校に通っていたので、
クリスマスは学校で1番のイベントだった。
聖句を読んでいるととても懐かしい気持ちになって、
好きな聖句を探してみたり。




(イヴのごはん)


さて、わが家のクリスマス。

普段とあまり変わらない感じだけど、
いつもよりちょっといいビールで乾杯。

メニューは、
野菜とチキンと
牡蠣とほうれん草のペンネグラタン。
そして、天然酵母パン。

チキンは前日から
にんにくたっぷりで漬け込んでいたので、
しっかりした味わいでビールにぴったり。




(うまうま牡蠣とほうれん草のペンネグラタン)


ホワイトソースを作っているときに帰宅した夫が
途中から仕上げたソースで作ったグラタン。

広島のぷりぷりの牡蠣や
杵築市産の柔らかいほうれん草が
ホワイトソースに絡まって、最高に美味しい。
パンにつけてもこれまたいける。




(左:南アフリカの赤ワイン  右:サンタからのプレゼント)


ビールのあとのワインは、
ラザノウ シラー ムールヴェードル2008

以前、グラノシロサキの試飲会
夫が気に入って買っておいたもの。
南アフリカの金賞受賞赤ワイン。
力強さとまろやかさがあって最高です。

トキハ地下で買っておいた
チーズとともにと思っていたけど、
すっかりお腹がいっぱいになってしまった。

ごちそうさま。



そうそう、
食事の途中で夫からプレゼント。
ソファのうしろに隠していたらしく、
びっくりサプライズ!

開けてみるとドットのエプロン。
仕事の帰りにこっそり買ってきていたらしい。

最近、やけに優しい夫。
なんだか怪しいと思っていたら、
宝くじがまた当たったんだってさ(笑)。

まぁ、素直にありがとね。



最後に好きな聖句の1つから



(沖縄で拾ってきた木の実たち)


だから、あすのことを思いわずらうな。
あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。
一日の苦労は、その日一日だけで十分である。

(マタイによる福音書6:34)


よいクリスマスを!



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